Teams エンコーダーを使用してMicrosoft Teamsライブ イベントを生成する
重要:
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新しいイベント機能とエクスペリエンスについては、 Teams のタウン ホールに切り替えてみます。
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詳細については、 こちらのブログ記事 を参照してください。
Teams ライブ イベントでは、エンコーダーが Real-Time メッセージング プロトコル (RTMP) をサポートしている場合は、外部エンコーダーからビデオをストリーミングしてMicrosoft Streamできます。 外部エンコーダーを設定するためのヒントが必要な場合は、 サポートされているエンコーダーの一覧を参照してください。
注: Streamでは、ハードウェアベースのエンコーダーとソフトウェア ベースのエンコーダーがサポートされます。
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Teams で、[ 予定表
]、[ライブ イベント] の順に選択し、[ 参加] を選択します。注: Teams カレンダーは、15 日後にのみ表示されます。 Outlook カレンダーからイベントを選択し、[ライブ イベントに参加] をクリックして 、イベントに参加することもできます。
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イベントを開始するまで、[ エンコーダー] プレビュー ウィンドウにタイトル、日付、時刻が表示されます。
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[セットアップの開始] を選択します。
注: セットアップが完了するまでに時間がかかる場合があります。
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[ 接続の準備完了] というメッセージが表示されたら、[ 設定] タブに移動し、サーバー取り込み URL をエンコーダーにコピーして取り込みを開始します。
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エンコーダーから取り込み URL を使用してStreamへのストリーミングを開始すると、エンコーダー のプレビューにエンコーダーからのビデオ フィードのプレビューが表示されます。
注: ライブ イベントを開始するまで、出席者にはこのプレビューは表示されません。
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セットアップとビデオプレビューに問題がなければ、[開始] を選択します。 ライブ イベントが開始されると、エンコーダーからのビデオがイベントにブロードキャストされます。
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イベントに Q&A がある場合は、 Q&A
を選択して、イベントをモデレートできます。 -
[チャット
] を選択して、他のプロデューサーや発表者と話をします。 -
イベントを終了するには、[イベントの終了] を選択します。
Teams エンコーダーを使用すると、ユーザーは Teams を使用して外部ハードウェアまたはソフトウェア ベースのエンコーダーから直接ライブ イベントを生成できます。
Teams エンコーダーを使用してライブ イベントを生成するには:
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Teams 予定表に移動し、[新しい会議] の横にある矢印を選択します。
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ドロップダウン メニューの [ライブ イベント] を選択します。
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イベント名、開始時刻と終了時刻、その他の詳細を入力します。 [次へ] を選びます。
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[ライブ イベントの生成方法] で [Teams エンコーダー] を選択します。
注: 翻訳されたキャプションは、現在、Teams エンコーダーを使用したライブ イベントではサポートされていません。
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[スケジュール] を選択します。
RTMP リンクとキー
RTMP リンクとキーを表示するには:
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Teams カレンダーに移動し、ライブ イベントを選択します。 [
展開] を選択して、詳細を表示します。 -
会議の開催者は、[ その他のアクション ]
> [設定] > [会議オプション ] を選択して、イベントに参加した後もこれを確認できます。
Teams エンコーダーからビデオ フィードを送信します。
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参加し、次のアラートが表示されたら、エンコーダーからストリーミングを開始できます:
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エンコーダーから取り込み URL を使用してStreamへのストリーミングを開始すると、カスタム RTMP と呼ばれる Encoder プレビューのビデオ フィードのプレビューが表示されます。
注: ライブ イベントを開始するまで、出席者にはこのプレビューは表示されません。
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カスタム RTMP フィードを選択すると、イベント ステージのキュー セクションに表示されます。
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フィードを送信する準備ができたら、[ライブ送信] を選択します。 その後、イベントを開始できます。
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[ チャット
] を選択して、他のプロデューサーや発表者と話をします。 -
イベントに Q&A がある場合は、 Q&A を選択してモデレートします。
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イベントを終了するには、[ イベントの終了] を選択します。