Microsoft Teamsの会議に共同開催者を追加する
会議の管理に役立つ最大 10 人の共同開催者を追加します。 共同開催者は、会議参加者リストに開催者として表示されます。 それらのアクセス許可は、会議の開催者のアクセス許可と非常によく似ています。
共同開催者のアクセス許可
共同開催者は次のことができます。 |
共同開催者は次のことができません。 |
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会議オプションへのアクセスと変更 |
会議の記録を管理する |
ブレイクアウト ルームの管理 |
会議の開催者の役割を削除または変更する |
ロビーをバイパスする |
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会議中にロビーからユーザーを許可する |
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会議をロックする |
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コンテンツを表示する |
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別の参加者の会議ロールを変更する |
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チャネル会議中に会議オプションを変更する* |
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すべてのユーザーの会議を終了する |
注:
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会議オプションを変更するには、共同開催者をチャネル会議に招待する必要があります。
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外部参加者を共同開催者にすることはできません。
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共同開催者は、ブレークアウト ルームを管理するために、会議開催者と同じ組織のユーザーである必要があります。
会議に共同開催者を追加する
スケジュールした会議に共同開催者を追加するには:
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Teams 予定表で会議を開きます。
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共同開催者として追加するユーザーが、必要な出席者として追加されていることを確認します。
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[会議オプション] を選択します。
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[ ロール ] を選択します。
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[ 共同開催者の選択] で、ドロップダウン メニューから名前を選択します。
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[保存] を選択します。
注: 共同開催者は、会議の開催者と同じ組織に存在する必要があります。 また、同じ組織内のゲスト アカウントを使用することもできます。
詳細について 「Teams での会議の概要」を参照してください。