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スケジュールされたイベントが開始しようとしていることを知らせるために、Outlook のリマインダーがメールまたは予定表に表示されます。

使用している Outlook のバージョンに応じて、以下のタブ オプションを選択します。 所有している Outlook のバージョンが不明な場合。

注: この [新しい Outlook] タブの手順が機能していない場合は、新しい Outlook for Windows をまだ使用していない可能性があります。 [クラシック Outlook] タブを選択し、代わりにこれらの手順に従います。

Outlook では、次のオプションを使用できます。

イベントまたはタスクをスヌーズまたは無視する | 通知をオンまたはオフにするイベントにリマインダーを追加するタスクにリマインダーを追加する通知のトラブルシューティング

イベントまたはタスクをスヌーズまたは無視する

アラーム ウィンドウでは、予定表のイベントとタスクのスヌーズ、Teams 会議への参加、イベントとタスクの無視を選択できます。

Outlook のスクリーンショット 8 でアラームを設定する

このリマインダー ウィンドウのオンとオフを切り替えることができます。 

予定表イベントの通知ウィンドウをオンまたはオフにする

Outlook をセットアップして予定表と To Do (またはタスク) アラームを別のウィンドウに表示し、作業中の他のプログラムの上に開くことができます。 

  1. [設定] > [全般 > 通知]移動します。  

  2. [ 通知について] で、[予定表] セクションに移動し、これらの通知を表示しない場合はトグルを [オフ ] に設定します。通知を有効にするには、トグルを [オン] に設定し、[ 予定表 ] セクションを展開します。 アラームを表示する方法を選択します。たとえば、ポップアップ アラームを取得しますか、通知音が必要かどうかを選択します。

  3. [通知のアラーム] スタイルを選択した場合は、過去のイベントのアラームを無視するオプションがあります (たとえば、離れている場合や、退席中に発生したイベントのアラームに戻りたくない場合など)。 これを行うには、[過去の イベントのアラームを自動的に無視する ] トグルを選択します。 (注: このオプションは、[通知] スタイル[リマインダー] に設定した場合にのみ使用できます)。

    予定表イベントリマインダー設定のスクリーンショット

すべての予定表イベントまたは一部の予定表イベントのみのアラームを追加または削除する

すべての予定表イベントの既定のアラームを設定する

この設定は、既存の会議と、作成した新しい会議に適用されます。

  1. [設定] > [予定表] > [イベントと招待] に移動します。 

  2. [ 作成したイベント] で、[ 既定のアラーム ] ドロップダウンを選択し、今後のイベントを通知する既定の時間を選択します。 メッセージが表示されたら 、[保存] を選択します

1 つの会議またはシリーズのアラームを設定する

1 つの会議または会議シリーズの既定のアラーム設定をオーバーライドできます。

  1. ナビゲーション ウィンドウから [予定表  ] を選択します。

  2. [予定表] ウィンドウで、変更する会議を選択して開きます。

  3. 会議の系列を変更する場合は、最初に [系列の表示] を選択します。  1 つのイベント (または [系列の表示] を選択した場合はイベント 系列) を変更する場合は、[ オプション] グループで [アラーム アイコン。アラーム ] ドロップダウンを選択し、新しいアラーム時間の量を選択します。 イベントまたはシリーズのリマインダーが不要な場合は、[ 通知しない] を選択します。

タスクリマインダーを追加または削除する 

  1. ナビゲーション ウィンドウから [To Do] を選択します。

  2. アラームを追加するタスクを選択し、作業ウィンドウで [ リマインダー] を選択します。

    アラームを削除するには、タスクを選択し、アラームが強調表示され、[キャンセル ] ボタンが表示されるまでアラームの上にマウス ポインターを合わせます。 アラームを閉じるには、それを選択します。

    タスクリマインダーを削除するためのキャンセル アイコンを示すスクリーンショット

Outlook の通知が機能しない

Windows のその他のアプリや特定の設定が、Outlook 通知の配信に干渉する場合があります。 たとえば、Teams の状態が [応答不可] に設定されている場合や、 通知フォーカス アシスト、応答 不可 などの Windows 設定がオンになっている場合があります。

「Outlook 通知のトラブルシューティング」を参照してください。

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