Outlook で新しい会議時間を提案する
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Outlook for Microsoft 365 Outlook 2024 Outlook 2021 Outlook 2019 Outlook 2016 新しい Outlook for Windows利用できない時間に会議出席依頼を受け取った場合は、要求を拒否するか、新しい会議時間を提案できます。 新しい時間を提案する場合、会議の開催者は提案を承諾または拒否できます。 定期的な会議の新しい時間を提案することはできません。 さらに、会議の開催者は、定期的でない会議の新しい会議時間を提案する機能を無効にすることができます。
使用している Outlook のバージョンに応じて、以下のタブ オプションを選択します。 所有している Outlook のバージョンが不明な場合。
注: この [新しい Outlook] タブの手順が機能していない場合は、新しい Outlook for Windows をまだ使用していない可能性があります。 [クラシック Outlook] タブを選択し、代わりにこれらの手順に従います。
会議の別の日時を指定する
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会議出席依頼をダブルクリックして開きます。
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[新しい時間の提案] を選択し、[ 参加する可能性があります] または [いいえ、参加しません] を選択します。
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提案する別のタイム スロットを選択し、[ 完了] を選択します。
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[ 新しい時刻の提案] で、必要に応じてメッセージを追加します。
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[送信] を選択します。
会議の別の日時を指定する
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会議出席依頼から [ 新しい時間の提案] を選択し、[ 仮請求] と [新しい時刻の提案 ] または [ 辞退] と [新しい時間の提案] を選択します。
注: 会議の開催者は、別の会議時間を提案する機能を制限する会議出席依頼を送信できます。 会議の開催者が会議の提案を制限している場合、[ 新しい時間の提案] オプションは使用できません。 また、定期的な会議の新しい時間を提案することはできません。
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[ 新しい時間の提案] ウィンドウで、会議の新しい時刻を選択します。
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[ 時間の提案] を選択します。 これにより、会議の応答が開き、件名に "New Time Proposed" が追加されます。
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[送信] を選択して、新しい時間の提案を送信します。
提案された新しい会議時間を承諾または辞退する
会議の開催者であり、受信者が新しい会議時間を提案する場合は、提案を承諾するか辞退するかを決定できます。
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ダブルクリックして、新しい時間提案を開きます。 閲覧ウィンドウから新しい時間提案を受け入れることはできません。
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[提案の承諾] または [ すべての提案の表示] を選択します。
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提案に同意する場合は、[提案の承諾 ] を選択し、[ 更新プログラムの送信] を選択します。 提案を辞退する場合は、[削除] を選択します。