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会議または予定を非公開に設定すると、会議の詳細の一部がorganization内の他のユーザーから非表示になる可能性があります。

予定表を共有し、他のユーザーに 読み取りアクセス許可を付与した場合、プライベート予定の詳細は表示されません。 ただし、 プライベートアイテムを表示するためのアクセス許可を持つデリゲートを共有して 付与すると、それらの代理人はプライベート予定の詳細を表示できます。 既定では、デリゲートはプライベートアイテムにアクセスできませんが、委任アクセス許可を割り当てるときにこのオプションを変更できます。

フォルダーの共有とアクセス許可の割り当てを明示的に行う必要があります。 フォルダーを共有するには、「 Outlook 予定表を他のユーザーと共有する」を参照してください。

使用している Outlook のバージョンに応じて、以下のタブ オプションを選択します。 所有している Outlook のバージョンが不明な場合。

注: この [新しい Outlook] タブの手順が機能していない場合は、新しい Outlook for Windows をまだ使用していない可能性があります。 [クラシック Outlook] タブを選択し、代わりにこれらの手順に従います。

  1. 予定表で、ダブルクリックして、整理し、プライベートにするイベントを編集します。

  2. [ イベント ] タブで、[プライベート] を選択します。

  3. 予定を保存するか、会議の更新を送信します。 詳細は、自分と会議の出席者にのみ表示されます。 予定表ビューでは、プライベートであることを示すロック 記号がイベントに表示されます。 

  1. 予定表で、プライベートにする会議または予定を選択します。

  2. [ タグ ] グループで、[ プライベート] を選択します。

  3. [保存して閉じる] を選択します。 予定表ビューでは、プライベートであることを示すロック 記号がイベントに表示されます。

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