OneNote で Outlook タスクを作成する
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OneNote for Microsoft 365 OneNote 2024 OneNote 2021 OneNote 2016OneNote でメモを取ったり、プロジェクトを計画したりするとき、タスク一覧のアイテムやその期限の管理/記録方法で悩むことがあるかもしれません。 Outlook 仕事を作成すれば、Outlook で仕事を表示したり、追跡したりできます。 アラームを設定することもできます。
OneNote で Outlook 仕事を作成する
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OneNote で、タスクにする言葉を選択します。
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表示されたメニューで、[Outlook タスク] の横にある矢印をクリックし、アラームを選択します。
OneNote のタスクの横にはフラグが表示されます。フラグが付いているタスクは Outlook に追加されています。
ヒント: このメニューを使ってノート シールを追加することもできます。 ノート シールは、タスク一覧を作成したり、アイテムに重要マークを付けるときに役立ちます。 Outlook タスク (フラグ) とは違い、ノート シールは OneNote の機能であることに気を付けてください。 OneNote の会議ノートの実施項目にノート シールを設定することはできますが、Outlook にはこれらの実施項目は表示されません。
OneNote でタスクを検索する
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OneNote の [ホーム] タブで、[ノート シールを検索] を選びます。
Outlook タスクは、右側の [ノート シールの概要] ウィンドウに表示されます。
注: Outlook タスクには、フラグまたはチェック マークが付いています。 ここには、フォローアップとしてマークしたノート、質問というシールが付いたノートなど、OneNote のノート シールも表示されます。
タスクの状態を完了に設定する
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OneNote の [ノート シールの概要] ウィンドウで、Outlook タスクの横にあるフラグをオンにします。
タスクの状態は、OneNote の [ノート シールの概要] ウィンドウと Outlook の両方で完了に設定されます。
ヒント:
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Outlook でタスクの状態を完了に設定すると、Outlook と OneNote を同期したときに、OneNote でそのタスクの状態が完了に設定されます。 OneNote でタスクの状態を完了に設定すると、Outlook でも完了に設定され、タスク リストから削除されます。
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そのタスクを Outlook に追加して戻すには、チェック ボックスをもう一度オンにします。
タスクを削除する
タスクが必要ないと判断した場合は、削除できます。 2 つの選択肢があります。Outlook からタスクを削除します。また、OneNote からタグ (フラグ) を削除するか (テキストは OneNote ノートに残ります)、OneNote からタグを削除して Outlook でタスクを保持します。
Outlook からタスクを削除するには:
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ノートのノート シールを右クリックし、[Outlook タスクの削除] を選択します。
テキストは OneNote に保持され、タスクは Outlook から削除されます。
Outlook にタスクを保持したまま、OneNote からフラグを削除するには:
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ノートのノート シールを右クリックし、[ノート シールの削除] を選択します。
ノート シール (フラグ) は OneNote から削除され、タスクは Outlook に残ります。
OneNote と Outlook は他の方法でも連動します。 たとえば、 会議の詳細を挿入 したり、 メール メッセージにメモを送信したりできます。