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OneDrive または SharePoint にファイルを保存 すると、任意のデバイスでファイルにアクセスでき、 自動保存 や バージョン履歴などの機能が有効になり、ファイルが予期せず閉じるとデータが失われるのを防ぐことができます。
: 個人用OneDriveにファイルを保存するには、Microsoft アカウント で Office にサインイン します。 ファイルを職場または学校の OneDriveに保存するには、職場または学校アカウントでサインインします。
Office アプリでは、次のオプションを使用できます。
Office ファイルを保存する
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[ファイル]、[名前を付けて保存] の順に選択します。
: ファイルが OneDrive に格納されている場合、または SharePoint 場合、コマンドは [コピーの保存] と呼ばれますが、機能は同じです。 (「 名前を付けて保存する場所」も参照してください)
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ファイルをクラウドに保存するには、アカウントで取得できる場所の 1 つを選択し、必要に応じてサインインして、ファイルを保存します。
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OneDriveアカウントがある場合、OneDriveは [名前を付けて保存] または [コピーの保存 ] リストに表示されます。
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OneDriveアカウントをお持ちでない場合は、 無料でサインアップできます。
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ファイルをコンピューターに保存するには、[ この PC] を選択し、ファイルを保存するフォルダーを選択するか、[ 参照] を選択して、ファイルを保存する場所に移動します。
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[ ここにファイル名を入力 ] ボックスまたは [ ファイル名 ] ボックスにファイル名を入力し、[保存] を選択 します。
お気に入りの保存場所を固定する
ファイルの保存が完了したら、保存先の場所を "ピン留め" できます。 これにより、別のファイルを保存するためにもう一度使用できるように、場所を使用できます。 ブックを同じフォルダーや場所に何回も保存する予定の場合は、こうすることで多くの時間を節約できます。 固定できる場所の数に制限はありません。
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[ ファイル] を選択し、[ 名前を付けて保存] を選択します。
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[ 名前を付けて保存] で[ 最近使った] を選択します。 最近の一覧からピン留めする場所をポイントすると、プッシュピン画像が表示されます。 プッシュ ピンを選択して場所をピン留めします。
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ファイルを保存するたびに、この場所はリストの上部の [ 最近使った ] と [ ピン留め] の下に表示されます。
: 場所のピン留めを解除するには、もう一度プッシュピンイメージをクリックします。
自動回復を有効にする
Office アプリでは、作業中にファイルが自動的に保存されます。たとえば電源が切れた場合など、何らかの問題が発生した場合に備えてファイルが保存されます。 これは自動回復という機能です。 これはファイルを保存するのと同じではないので、AutoRecovery に依存する必要はありません。 多くの場合、ファイルを保存します。 しかし、自動回復は、万一の場合に備えてバックアップを行うには良い方法です。
自動回復がオンになっていることを確認します。
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[ ファイル]、[ オプション] の順に選択します。
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アプリの [オプション ] ダイアログ ボックスで、[保存] を選択 します。
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[ファイルの種類の保存] で、[自動バックアップ情報を (#) 分ごとに保存する] がオンになっていることを確認します。
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アプリで作業をバックアップする頻度を分単位で設定し、[OK] を選択 します。
ファイルを別のファイル形式で保存する
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[ ファイル] を選択し、[ 名前を付けて保存] を選択します。
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[ 名前を付けて保存] で[ 参照] を選択し、パスとファイル フォルダーを選択し、ファイルに名前を付けます。
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[ 名前を付けて保存] の種類 の一覧で、目的のファイル形式を選択し、[保存] を選択 します。
以前のバージョンの Office アプリにファイルを保存する
Officeの新しいバージョンでは、[名前を付けて保存] ボックスの [名前を付けて 保存] の種類 の一覧からバージョンを選択することで、以前のバージョンのアプリにファイルを 保存 できます。
ドキュメント形式を開く
Microsoft 365 では、OpenDocument 形式 (.odp) でファイルを保存する機能がサポートされています。
[名前を付けて保存] または [コピーの保存] コマンドを使用すると、.odp 形式で保存するオプションがオプションの [名前を付けて保存] の種類の一覧の末尾に一覧表示されます。
関連項目
Microsoft Office でファイルを保存、バックアップ、回復する