[自動バックアップ] オプションが有効である場合は、ファイルの操作中にそのファイルの複数のバージョンを自動的に保存できます。 特定の内容を回復する方法は、ファイルを保存したタイミングによって異なります。
ファイルを保存していた場合
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操作していたファイルを開きます。
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[ファイル > 情報 ] に移動 します。
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[ ブックの管理] または [ プレゼンテーションの管理] で、ラベルが付いたファイルを選択します (保存せずに閉じた場合)。
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ファイルの上部にあるバーで、[ 復元 ] を選択して、以前に保存したバージョンを上書きします。
ヒント: Word では、[元に戻す] ではなく [比較] をクリックすると、バージョンを比較することもできます。
ファイルを保存していなかった場合
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[ファイル > 情報] > [ドキュメントの管理 ] > [Excel で未保存のブックを回復する] または [PowerPointで未保存のプレゼンテーションを回復する] に移動します。
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ファイルを選択し、[ 開く] を選択します。
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ファイルの上部にあるバーで、[ 名前を付けて保存 ] を選択してファイルを保存します。