Word の Copilot での下書きを開始する
注: この機能は、Copilot for Microsoft 365 ライセンスまたは Copilot Pro ライセンスをお持ちのお客様が利用できます。
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新しい空白のドキュメントを開始します。
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[Copilot を使用した下書き] ボックスに、プロンプトを入力するか貼り付けます。 たとえば、「第 4 のコーヒー ラテ ラインナップに新しいフレーバーの提案を書く」などです。
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[生成] を選択すると、Copilot が新しいコンテンツの下書きを作成します。
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Copilot がコンテンツを生成したら、[保持] を選択してコンテンツを保持するか、 [再生成] を選択して応答を再生成するか、 [破棄] を選択してコンテンツを破棄するか、"もっと簡潔に" など作成ボックスに詳細を入力して下書きを微調整します。"
重要: Copilot for Microsoft 365 が下書きを生成することを覚えておいてください。 正確で、自分のトーンとスタイルに合っていることを確認するために、詳細を確認および変更する必要があります。
ヒント: 下書きが実際の作業内容ではない場合、または Copilot がタスクを完了できなかった場合は、"...ホリデー ラテのラインナップについて" など、具体的な詳細を追加してプロンプトを変更してみてください。 応答の作成後に、Copilot のオプション バーにある作成ボックスに詳細を入力して、結果を微調整することもできます。
実行する操作
試してみる必要があるプロンプトの候補をいくつか次に示します。 それらをコピーするか、ニーズに合わせて変更します。
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ワーク/ライフ バランスを作成することの重要性に関する記事を作成します。
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プロジェクト管理に関するホワイト ペーパーを書きます。
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Contoso の営業職のジョブ オファーレターを書きます。 開始日は 8 月 1 日で、給与は年間 60,000 ドルとボーナスです。
より良い結果を得るには
Copilot に と連携するためのコンテキストを 追加します。 それを伝えれば伝えるほど、Copilot はドラフトをより詳細に、より具体的にすることができます。 たとえば、Copilot が作業できるアウトラインまたはリストがある場合は、それをプロンプトに追加します。
1 つのファイル (または 3 つ) から開始します。
注: この機能は現在、Copilot for Microsoft 365 ライセンスを持つお客様のみが利用できます。
Copilot に既存のファイルを基にして新しいドキュメントを作成させたい場合は、そのように指示できます。 [Copilot によるドラフト] ダイアログで、[ファイルの参照] を選択して、Copilot が新しいドキュメントの作成時に参照するファイルを最大 3 つ選択します。
作成ボックスに「/」と入力し、参照するファイルの名前を入力することもできます。これにより、選択するメニューに表示されるファイル オプションが更新されます。
これらは、組織の SharePoint または OneDrive 内でアクセス権限のあるファイルである必要があり、Word または PowerPoint のファイルのいずれかを使用できます。
既存のドキュメントに内容を追加する
注: この機能は、Copilot for Microsoft 365 ライセンスまたは Copilot Pro ライセンスをお持ちのお客様が利用できます。
フローを維持し、Copilot がドキュメントにさらなる内容を追加するお手伝いをします。
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新しい空白行に移動します。
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ドキュメントの左余白にある Copilot アイコン を選択します。
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[下書き] Copilot ダイアログで Copilot に目的の内容を指定するか、[Inspire me] を選択して Copilot にドキュメントに既に含まれているテキストに基づいてさらにテキストを追加します。
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Copilot が追加のコンテンツを提供した後、[保持]、[再生成]、[破棄] を選択するか、Copilot の作成ボックスに "プロフェッショナルなサウンドにする" などの詳細を入力して Copilot の応答を微調整できます。"