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他のソフトウェア プログラムと同様に、プレゼンテーションにすぐに名前を付けて保存し、作業中に頻繁に変更を保存することをお勧めします。
PowerPoint では、デスクトップ プレゼンテーションをローカル ドライブ (ノート PC など)、ネットワークの場所、CD、DVD、またはフラッシュ ドライブに保存できます。 別のファイル形式として保存することもできます。
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[ファイル] タブで [保存] を選びます。
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次のいずれかの操作を行います。
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ノート PC などのローカルドライブ、フラッシュ ドライブ、CD ドライブ、または DVD ドライブに保存するには、[コンピューター] をクリックします。
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SharePoint ライブラリに保存するには、[SharePoint] を選びます。
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[名前を付けて保存] の [最近使用したフォルダー] で [参照] を選び、パスとファイル フォルダーを選んでファイルに名前を付けます。
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[保存] を選びます。
別のファイル形式でプレゼンテーション ファイルを保存する
注: PDF (.pdf) または XPS (.xps) ファイル形式でファイルを保存するには、「 PDF または XPS に保存または変換する」を参照してください。
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[ファイル] タブの [名前を付けて保存] を選びます。
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[名前を付けて保存] で、次のいずれかの操作を行います。
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[最近使用したフォルダー] で [参照] を選び、パスとファイル フォルダーを選んでファイルに名前を付けます。
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[ファイルの種類] ボックスの一覧で、ファイル形式を選びます。
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[保存] を選びます。
旧バージョンの PowerPoint でプレゼンテーションを保存する
新しいバージョンでは、[名前を付けて保存] ボックスの [名前を付けて 保存] の種類 の一覧からバージョンを選択することで、ファイルを以前のバージョンの PowerPoint に 保存 できます。 たとえば、PowerPoint プレゼンテーションを、最新の PowerPoint プレゼンテーション形式 (.pptx) でも PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション (.ppt) としても保存できます。
注:
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新しいバージョンでは、 2007 Office リリースで導入された XML ベースの .pptx ファイル形式が使用されます。 これらのファイルは、特別なアドインや機能を失うことなく、 PowerPoint 2010 および PowerPoint 2007 で開くことができます。 詳細については、「Open XML Formats とファイル名拡張子」を参照してください。
ドキュメント形式を開く
Microsoft 365 では、プレゼンテーション ファイルを OpenDocument Presentation 形式 (.odp) で保存する機能がサポートされています。
[名前を付けて保存] または [コピーの保存] コマンドを使用すると、.odp 形式で保存するオプションがオプションの [名前を付けて保存] の種類の一覧の末尾に一覧表示されます。