Surface タッチパッドの使い方と設定
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Surface Devices Windows 10 Windows 8.1 Windows 11 SurfaceSurface タイプ カバーには 2 ボタンのタッチパッドがあり、マウスのように使用できます。 タッチパッドのジェスチャを使用すると、上下へのスクロール、ズームイン、項目の選択などの操作を行うことができます。 誤ったタッチにタッチパッドが反応しないように、設定を調整することもできます。
タッチパッドを使う
Surface にタッチパッドがある場合は、マウスのボタンのように機能する右クリック ボタンと左クリック ボタンが付いています。
注: 入力時に誤ったタッチによってカーソルが移動しないように、タップが機能するよりも短い遅延を設定するか、タップをオフにするか、タッチパッドをオフにすることができます。 方法については、「 タッチパッドの設定を変更する」を参照してください。
操作 |
テクニカル サポートから |
タッチパッドの左側を押す |
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タッチパッドの右側を押す |
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タッチパッド上の任意の場所を 1 本の指でタップする |
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タッチパッド上の任意の場所を 2 本の指でタップする |
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タッチパッド上を指でドラッグする |
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3 本の指をタッチパッドの上に向かってスワイプする |
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左タッチパッド ボタンを押したまま、任意の方向に指をスライドさせる |
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タップした直後に長押ししてドラッグ |
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2 本の指を水平または垂直にスライドさせる |
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画面上で 2 本の指をつまむように同時に近付けるか (ピンチ)、遠ざける (ストレッチ) |
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タッチパッド ジェスチャの使用を開始する
タッチパッドをスワイプすると、特定の機能やショートカットにすばやくアクセスできます。 以下のジェスチャは、すべての Surface タイプ カバーと、タッチパッド搭載の Surface Book モデルで使用できます。 その他のジェスチャの詳細については、「 Windows でのタッチ ジェスチャ」を参照してください。
タッチパッド設定の変更
タッチパッドの設定を変更すると、タッチパッドのオンとオフの切り替え、スクロール方向の逆転、ジェスチャのオンとオフの切り替えなどを行うことができます。
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Surface をキーボードまたはタイプ カバーに接続します。
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次のいずれかの操作を行います
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Windows 10で、[スタート] > [設定] > [デバイス] > タッチパッドに移動します。
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Windows 11で、[スタート] >[設定] > [Bluetooth & デバイス >タッチパッド] に移動します。
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[タッチパッド] で設定を調整します。