Outlook ナビゲーション バーを使用すると、 メール予定表連絡先タスクメモなど、Outlook のさまざまな領域を切り替えることができます。 ナビゲーション バーで Outlook ビューの順序を変更することもできます。 

最新バージョンの Outlook (現在のチャネル バージョン 2207) には、ナビゲーション バーの代わりにコア Outlook モジュールの左側のレールが備わっています。 カスタマイズして、使用するモジュールとアプリを簡単に見つけられるようにします。

代わりに、ナビゲーション バーの 位置 を変更する場合は、「ナビゲーション バーの カスタマイズ」を参照してください。

ナビゲーション バー

  • 右クリックすると、項目をピン留め/ピン留め解除できます。 

  • 右クリックして長押しすると、項目を上下に移動できます。

  • [ その他のアプリ ] を選択すると、追加のオプションを選択できます。 その後、右クリックしてピン留めし、[アプリの 追加 ] を選択して他の利用可能なアプリを見つけることができます。

    ピン選択。

注: [メール] モジュールと [予定表] モジュールは常にリストの一番上に表示されます。 残りのモジュールは、移動、固定、または固定解除できます。

ナビゲーション バーをカスタマイズする

Outlook のナビゲーション バー

  1. ナビゲーション バーで、[ ナビゲーション バーの [ナビゲーション オプション] ボタン] をクリックします。

  2. [ ナビゲーション オプション] をクリックします

    • 表示されるビューの数を変更するには、[ 表示されるアイテムの最大数] の数を変更します。

    • ビューの順序を変更するには、ビューをクリックし、[ 上へ移動 ] または [ 下へ移動] をクリックします。

      [ナビゲーション オプション] ダイアログ ボックス

ナビゲーション バー に表示されているビュー名をドラッグして順序を変更することもできます。

注:  Outlook 2013 と Outlook 2016で、Ctrl + 8 キーを押して [履歴] を開くことができます。 ナビゲーション バーには表示されません。

コンパクト ビュー

Outlook ウィンドウの垂直方向の高さを最大化するには、コンパクト ナビゲーションを使用します。 これにより、 ナビゲーション バー が削除され、 フォルダー ウィンドウの下部にあるビューが一覧表示されます。

  1. ナビゲーション バーで、[ ナビゲーション バーの [ナビゲーション オプション] ボタン] をクリックします。

  2. [ ナビゲーション オプション] をクリックします

  3. [ コンパクト ナビゲーション ] ボックスをオンにします。

    [ナビゲーション オプション] ダイアログ ボックスの [コンパクト ナビゲーション]

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