数式エディター (Microsoft 数式 3.0) は以前のバージョンの Word に含まれていましたが、2018年1月のパブリック更新プログラム (PU) のすべてのバージョンから削除され、新しい数式エディターに置き換えられました。
ここでは、この更新プログラムをインストールしたユーザーに対してこの機能について説明します。
重要: 数式エディター3.0 は、セキュリティ上の問題が原因で削除されました。 数式エディター3.0 で作成された数式を編集しようとすると、"Microsoft 数式は使用できません" というエラーメッセージが表示されます。 数式エディター3.0 オブジェクトは、MT エクストラフォントがインストールされている場合でも通常どおり表示されます (フォントを持っていない場合は、ダウンロードできます)。 ただし、WIRIS によって提供される MathType ソフトウェアツールをダウンロードすれば、これらの方程式を編集することはできません。 「数式エディターユーザー用の MathType デスクトップ」を参照してください。
数式エディターを使用して数式を挿入する
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[挿入] タブの [テキスト] グループで [オブジェクト] をクリックします。
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[オブジェクト] ダイアログ ボックスで、[新規作成] タブをクリックします。
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[オブジェクトの種類] ボックスで、[Microsoft 数式 3.0] をクリックし、[OK] をクリックします。
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[数式] ツール バーの記号と特殊文字、テンプレート、またはフレームワークを使用して、数式を編集します。
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Word、Excel、または Outlook で文書に戻るには、文書上の任意の場所をクリックします。
PowerPoint でプレゼンテーションに戻るには、[数式エディター] の [ファイル] メニューで、[Microsoft 数式エディターを終了してプレゼンテーションに戻る] をクリックします。
数式エディターで数式を編集する
数式エディターを使用して数式を挿入した場合は、数式エディターでその数式を編集することもできます。
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編集する数式オブジェクトをダブルクリックします。
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[数式] ツール バーの記号と特殊文字、テンプレート、またはフレームワークを使用して、数式を編集します。
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Word、Excel、または Outlook で文書に戻るには、文書上の任意の場所をクリックします。
PowerPoint でプレゼンテーションに戻るには、[数式エディター] の [ファイル] メニューで、[Microsoft 数式エディターを終了してプレゼンテーションに戻る] をクリックします。
数式エディターを使用して数式を挿入する
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[挿入] タブの [テキスト] グループで [オブジェクト] をクリックします。
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[オブジェクト] ダイアログ ボックスで、[新規作成] タブをクリックします。
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[オブジェクトの種類] ボックスで、[Microsoft 数式 3.0] をクリックします。
数式エディターを使用できない場合は、インストールする必要がある場合があります。
数式エディターをインストールする
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すべてのプログラムを終了します。
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コントロール パネルで、[プログラムの追加と削除] をクリックします。
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[現在インストールされているプログラム] ボックスで、[Microsoft Office <スイート> 2007] をクリックし、[変更] をクリックします。
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[Microsoft Office <スイート> 2007 のインストールを変更します。 ] 画面で、[機能の追加/削除] をクリックし、[続行] をクリックします。
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[インストール オプション] タブで、[Office ツール] の横にある展開インジケーター (+) をクリックします。
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[数式エディター] の横にある矢印をクリックし、[マイ コンピューターから実行] をクリックします。
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[続行] をクリックします。
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数式エディターのインストールが完了したら、使用していた Office プログラムを再起動します。
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[オブジェクト] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
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[数式] ツール バーの記号と特殊文字、テンプレート、またはフレームワークを使用して、数式を編集します。
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Word、Excel、または Outlook で文書に戻るには、文書上の任意の場所をクリックします。
PowerPoint でプレゼンテーションに戻るには、[数式エディター] の [ファイル] メニューで、[Microsoft 数式エディターを終了してプレゼンテーションに戻る] をクリックします。
数式エディターで数式を編集する
数式エディターを使用して数式を挿入した場合は、数式エディターでその数式を編集することができます。
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編集する数式オブジェクトをダブルクリックします。
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[数式] ツール バーの記号と特殊文字、テンプレート、またはフレームワークを使用して、数式を編集します。
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Word、Excel、または Outlook で文書に戻るには、文書上の任意の場所をクリックします。
PowerPoint でプレゼンテーションに戻るには、[数式エディター] の [ファイル] メニューで、[Microsoft 数式エディターを終了してプレゼンテーションに戻る] をクリックします。
数式ボタンを使用して組み込みの数式を使用する方法については、「数式または数式を入力する」を参照してください。