Applies ToWindows Server 2008 R2 Service Pack 1 Windows Server 2008 R2 Datacenter Windows Server 2008 R2 Enterprise Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Web Edition Windows Server 2008 R2 Foundation Windows 7 Service Pack 1 Windows 7 Ultimate Windows 7 Enterprise Windows 7 Professional Windows 7 Home Premium Windows 7 Home Basic Windows 7 Starter

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Windows の次の脆弱性を解決します。

  • MS17-022 Microsoft XML コア サービス用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-021 DirectShow 用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-020 Windows DVD Maker 用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-019 Active Directory フェデレーション サービス用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-018 Windows カーネルモード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-017 Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-016 インターネット インフォメーション サービス用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-013 Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-012 Microsoft Windows のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-011 Microsoft Uniscribe 用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-010 Windows SMB Server 用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-008 Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム

  • MS17-006 Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム

詳細情報

重要

  • セキュリティ月例品質ロールアップ 4012215 の「概要」セクションに記載されているセキュリティ修正プログラムは、Internet Explorer 用のセキュリティ修正プログラムを除き、2017 年 3 月のセキュリティのみの品質更新プログラム 4012212 にも含まれています。Internet Explorer 用のセキュリティ修正プログラムは Internet Explorer 用累積的なセキュリティ更新プログラム 4012204 に含まれています。 この 2017 年 3 月のセキュリティ月例品質ロールアップをインストールするか、2017 年 3 月のセキュリティのみの品質更新プログラムと Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラムの両方をインストールすると、ここに記載されているセキュリティ修正プログラムがインストールされます。 このセキュリティ月例品質ロールアップには、前回の月例のロールアップの機能強化と修正も含まれています。

  • Windows Update 以外の更新管理プロセスを使用し、すべてのセキュリティ更新プログラム分類の展開を自動的に承認している場合、この 2017 年 3 月のセキュリティのみの品質更新プログラム 4012212、2017 年 3 月のセキュリティ月例品質ロールアップ 4012215、および Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム 4012204 が展開されます。 目的の更新プログラムが展開されるように、更新プログラムの展開ルールを確認することをお勧めします。

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、 Windows Update: FAQ」のコントロール パネルで自動更新を有効にする方法のセクションを参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトにアクセスします。

ファイル情報

ファイル ハッシュ情報

ファイル名

SHA1 ハッシュ

SHA256 ハッシュ

Windows6.1-KB4012215-ia64.msu

262CB5B7B44FAD05BB7F23E673A1D2C5214FD9D1

DF1C6539F9480B59B1EEBA2BFAA4989C295F89BB563C6D3C578E5EA25A1B8CBF

Windows6.1-KB4012215-x64.msu

A777B8C251DCD8378ECDAFA81AEFBE7F9009C72B

294B90A566F8750A8EE2279C44F81D5EE3A63C4B40577848E656937008B91558

Windows6.1-KB4012215-x86.msu

E5918381CEF63F171A74418F12143DABE5561A66

CA2389C0B9D1409248849A39D239770A78DF130C8AF42CAC7E7702041865EE07

 

ファイル情報

この更新プログラムのファイル属性は .csv ファイルに含まれており、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

x64 ベースバージョンの更新プログラムの .csv ファイルをダウンロード

x86 ベースバージョンの更新プログラムの .csv ファイルをダウンロード

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119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法

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