データ型 インジケーター
エントリの種類 計算結果
説明 [状態インジケーター] フィールドには、タスクの現在の状態を表すアイコンが表示されます。 タスクが完了、スケジュール設定、遅延、または将来のタスクであることを指定するインジケーターがあります。
計算方法 [プロジェクト] は、[状態] フィールドの結果の [状態インジケーター] フィールドの内容を基にしています。
タスクが完了すると、状態インジケーターにチェックマークが含まれます。
タスクが将来発生する場合は、[Status Indicator]\(ステータス インジケーター\) フィールドは空白になります。
タスクがスケジュールに従って実行されている場合、ステータス インジケーターにはチェックマークが付いたクロックが含まれます。
タスクが遅れている場合、Status Indicator には感嘆符を持つクロックが含まれます。
使用のポイント タスクの状態に関するクイック ビジュアルを取得する場合は、[状態インジケーター] フィールドをタスク ビューに追加します。 タスクの状態でグループ化、フィルター、または並べ替えを行う場合は、[状態インジケーター] フィールドを [状態] フィールドと組み合わせて使用します。
使用例 プロジェクトには 100 個のタスクがあり、タスクの状態の概要を確認して、追跡作業に集中する必要がある場所を確認する必要があります。 [ステータス インジケーター] フィールドをガント チャート ビューに追加します。 インジケーターを調べると、25 個のタスクが完了し、50 個のタスクがまだ将来であり、20 個のタスクが現在期限内であり、5 つのタスクが遅れていることがわかります。 割り当てられたリソースから詳細情報を取得できるように、遅延タスクをフォローアップします。