画像の圧縮を無効にすると、画質が向上しますが、圧縮されていない画像は、ファイルのサイズが著しく大きくなる可能性があります。
注: 画像の圧縮を無効にする手順は、Outlook とは異なります。 メッセージに追加した画像の圧縮を無効にするには、次の Outlook の手順を参照してください。
Word、PowerPoint、または Excel での圧縮をオフにする
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[ファイル]、[オプション] の順にクリックします。
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[オプション] ダイアログ ボックスで、[詳細設定] をクリックします。
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[イメージのサイズと画質] の一覧で、次のいずれかの操作を行います。 (この例では、Word のオプションを示しています)。
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既定で、現在の文書を選択するドロップダウン リストを無視します。
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一覧の矢印をクリックし、画像の圧縮を無効にするファイルを選択します。
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[すべての新規文書] (Word のみに適用) を選択すると、今後作成するすべての文書で画像の圧縮が無効になります。
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[イメージのサイズと画質] の下で、[ファイル内のイメージを圧縮しない] チェック ボックスをオンにします。 この設定は、[イメージのサイズと品質] ボックスの一覧で選択したドキュメントにのみ適用されます。すべての新規文書を選択する必要があります。
個々の画像を圧縮したり、他の画質や解像度のオプションを設定したりする場合は、「図のファイル サイズを縮小する」を参照してください。
Outlook で圧縮をオフにする
Outlook で画像の圧縮を無効にするオプションは、添付ファイルとしてメールメッセージに画像を追加した後にのみ使用できます。
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画像を添付したメールメッセージで、[ファイルの >情報] をクリックします。
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上部の [画像添付ファイル] で、[画像のサイズを変更しない] を選択します。