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タスクにリード タイムを追加すると、そのタスクの作業が先行タスクと重複するようになります。 ラグ タイムを追加した場合は、後続タスクの開始時刻がその分遅くなります。 リード タイムやラグ タイムを追加するには、その前に 2 つのタスク間の依存関係を作成しておく必要があります。

次に、リード タイムがどのようなものかをガント チャートで示します。

プロジェクトでのリード タイムの例。

リード タイムまたはラグ タイム (時間差) を追加する

  1. タスク名をダブルクリックし、[タスク情報] ボックスの [先行タスク] タブをクリックします。

    © [先行タスク] タブが表示されている [タスク情報] ボックス。

  2. [間隔] 列に、必要なリード タイムまたはラグ タイムを入力します。

    [タスク情報] ボックスの [間隔] 列。

    • リード タイムを追加するには、負の値または負のパーセンテージを入力します (例: -50%)。

      リード タイムは、互いに依存関係にある 2 つのタスクが重複する時間です。 たとえば、1 つ目のタスクが半分しか完了していない時点で 2 つ目のタスクを開始したい場合は、2 つのタスク間に [終了 - 開始] の依存関係を作成してから、2 つ目のタスクに 50% のリード タイムを追加します。

    • ラグ タイムを追加するには、正の値または正のパーセンテージを入力します (「2d」など)。

      ラグ タイムは、依存関係にある 2 つのタスクの間に遅延時間を作ります。 たとえば、1 つ目のタスクが終わってから 2 日経過したら 2 つ目のタスクを開始したい場合は、2 つのタスク間に [終了 - 開始] の依存関係を作成してから、2 つ目のタスクの開始前に 2 日間のラグ タイムを追加します。

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