図形と同様の方法でコネクタ上のテキストを追加、編集、移動、書式設定、または削除することができます。
ヒント
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[ホーム] タブの [ツール] グループのコマンドを使用すると、Visio がVisio別の状態やモードになり、わかりにくい場合があります。 オブジェクト選択ツール (Ctrl + 1 キー) とコネクタ (Ctrl + 3 キー) ツールを簡単に切り替えるには、キーボードを使用します。 テキスト ブロックや接続ポイントなど、どのツールを使っていても、Esc キーを数回押すとオブジェクト選択ツールに戻ります。
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ポイントを微調整できるように細部を確認する場合は、次の [ズーム] 機能を使用します: [拡大] (Alt + F6 キー)、[縮小] (Alt + Shift + F6 キー)、[ウィンドウに合わせる] (Ctrl + Shift + W キー)。
手順
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コネクタをダブルクリックします。 テキスト ボックスが表示されます。
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テキスト ボックスにテキストを入力します。
終わったら、テキスト ボックスの外側をクリックします。
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テキストを移動するには、黄色のハンドル をクリックしてドラッグし、テキスト ボックスをコネクタと共に移動します。
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テキスト ボックスを回転するには、[ホーム] を選択して、[ツール] グループの [テキスト ブロック] を選択し、テキスト ボックスを選択して回転ハンドル をドラッグします。
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テキストのフォント、サイズ、配置、重ね順、文字の色を書式設定するには、オブジェクト選択ツール (Ctrl + 1 キー) を有効にして、テキスト入力ボックスをダブルクリックし、テキストをすべて選択するか、変更するテキストを選択して、次のいずれかの操作を行います。
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フリー テキスト ツール バーで変更を行います。 フリー テキスト ツール バーが表示されない場合は、選択したテキストを右クリックします。
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必要な場合は、[ホーム] タブの [フォント] グループと [段落] グループを使用します。 [テキスト</c0>] ダイアログ ボックスを表示するには、[フォント] または [段落] ダイアログ ボックス起動ツール を選択します。
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テキストを削除するには、オブジェクト選択ツール (Ctrl + 1 キー) を有効にし、テキスト入力ボックスをダブルクリックしてすべてのテキストを選択し、Delete キーを押してテキスト ボックスの外側をクリックします。
メモ コネクタ テキスト ボックスは、テキスト ボックスの図形とは異なります。 コネクタ テキスト ボックスの塗りつぶし、サイズ変更、書式設定を行うことはできません。 また、コネクタに追加できるコネクタ テキスト ボックスは 1 つのみです。