図形のサイズや回転を変更するなど、図面を調整する必要がある場合もあります。 または、互いに重なっている図形の順序 (重ね順とも呼ばれます) を変更することが必要な場合もあります。
ヒント: ズーム機能を使用して、細かい詳細を表示し、より細かい点を制御するには、拡大 (または Ctrl++ キーを押します) と縮小 (または Ctrl+ キーを押します) を使用します。
図形のサイズを変更する
図形がページ上にあるときに、頻繁にサイズや外観を変更する必要があります。 図形には、最大 8 つのコントロール ハンドルがあります。 サイズを変更するだけでなく、円柱の視点の調整、円錐のヒントの再配置、または図形の引き出し線の移動など、その他の変更を行うことができます。
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編集のために図面を開きます。
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コントロール ハンドル を表示するには、図形を選択します。
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次のいずれかの操作を行います。
片側のサイズを変更する:
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水平 または垂直方向のサイズ変更ポインター が表示されるまで、サイド ハンドルの上にマウス ポインターを置く
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図形が目的のサイズになるまで、横側のハンドルをドラッグします。
比例したサイズ変更 (縦横比を維持するため):
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斜めのサイズ変更ポインター または が表示されるまで、角ハンドルの上にマウス ポインターを置きます。
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図形が目的のサイズになるまで、角のハンドルをドラッグします。
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図形の正確なサイズを設定する
[書式オプション] ウィンドウを使用して図形のサイズを設定する場合、寸法は .25 ポイント単位で設定できます。
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図形を右クリックし、[ 書式オプション] を選択します。
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右側の [書式オプション ] ウィンドウの [ ディメンション] で、図形の正確な幅と高さを設定します。
図形の回転を変更する
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編集のために図面を開きます。
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図形を選択します。
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図形を回転するには、[図形]、[回転] の順に選び、[右に 90 度回転] または [左に 90 度回転] を選びます。 円の中の図で回転ハンドル をドラッグすることもできます。
図形を正確な角度に回転させる
[書式オプション] ウィンドウを使用して図形を回転する場合は、回転角度を -359° から 359° に 1 度ずつ設定できます。
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図形を右クリックし、[ 書式オプション] を選択します。
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右側の [書式オプション ] ウィンドウの [ ディメンション] で、図形の正確な幅と高さを設定します。
重なり合う図形を並べ替える
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編集のために図面を開きます。
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図形を選択します。
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画像を前方に送信するには、[ 図形 ] > [ 前面に移動 ]を選択し、[ 前方へ移動 ] または [ 前面に移動] を選択します。
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図を背面に移動するには、[最背面へ移動] を選択して、[背面へ移動] または [最背面へ移動] を選択します。