Applies ToExcel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel for the web Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2019 for Mac Excel 2016 Excel 2013

ここでは、Microsoft Excel の RANDBETWEEN 関数の書式および使用法について説明します。

説明

指定された範囲内の整数の乱数を返します。 ワークシートが再計算されるたびに、新しい整数の乱数が返されます。

書式

RANDBETWEEN(最小値, 最大値)

RANDBETWEEN 関数の書式には、次の引数があります。

  • 最小値    必ず指定します。 乱数の最小値を整数で指定します。

  • 最大値    必ず指定します。 乱数の最大値を整数で指定します。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式

説明

結果

=RANDBETWEEN(1,100)

1 から 100 までの範囲で乱数を取得します (可変)

可変

=RANDBETWEEN(-1,1)

-1 から 1 までの範囲で乱数を取得します (可変)

可変

注: 数式を入力したり、異なるセルにデータを入力したりしてワークシートが再計算されるか、手動で再計算する (F9 キーを押す) と、RANDBETWEEN 関数を使うすべての数式に対して新しい乱数が生成されます。

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

コミュニティは、質問をしたり質問の答えを得たり、フィードバックを提供したり、豊富な知識を持つ専門家の意見を聞いたりするのに役立ちます。