Outlook で基本的な検索を実行する
ツール バーの検索ボックスを使用して、現在のフォルダーまたはビュー内を検索できます。
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メール、予定表、連絡先などの検索するフォルダーまたはビューへ移動します。
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Outlook ウィンドウの右上隅にある検索ボックス に検索するテキストを入力します。
検索結果は、[検索] タブに表示されます。
注: すべての Outlook ファイルを包括的に検索するには (フォルダーやビューに関係なく)、[すべてのアイテム] を選択します。 このオプションは、すべてのビューで使用できます。 ビューを切り替えるたびに、検索語句を再入力する必要があることに注意してください。
Office Insider で 、ビルド番号 16.18.181008 以降の場合は、検索エクスペリエンスが強化され、改善されています。 検索ボックスを選択すると、最近の検索履歴に基づいて簡単な候補が表示されます。 簡単な結果を得るための提案を選択します。
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検索機能を実行する場所を選択します。 使用できるオプションは、検索するフォルダーまたはビューによって異なります。
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メール: 現在のフォルダー、サブフォルダー、すべてのメール、またはすべてのアイテムで検索できます。
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現在のメールボックス: 現在選択されているメールボックスを検索できます。
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予定表: 現在のフォルダー、すべてのイベント、またはすべての項目で検索できます。
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連絡先: 現在のフォルダー、すべての連絡先、またはすべてのアイテムで検索できます。
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タスク: 現在のフォルダー、すべてのタスク、またはすべての項目で検索できます。
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ノート: [現在のフォルダー]、[すべてのメモ]、または [すべてのアイテム] で検索できます。
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検索結果の確認が完了したら、[ 検索 ] タブで [ 検索を閉じる] をクリックします。
注:
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[検索結果を閉じる] をクリックしないと、[検索] タブはアクティブなままになります。 [ホーム] タブなどの別のタブをクリックしても、項目の一覧には検索結果が引き続き表示されます。
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Outlook での検索対象には、添付ファイルのファイル名も含まれますが、添付ファイルのテキストは含まれません。
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検索をスマート フォルダーとして保存するには、[検索] タブで [検索条件を保存] をクリックして、[スマート フォルダー] の下で名前を入力します。
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アイテム内を検索する
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アイテムを開きます。
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[編集] メニューの [検索] をポイントして、[検索] をクリックします。
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[検索] ボックスに検索するテキストを入力します。
アイテム内で、検索するフレーズの最初のインスタンスが強調表示されます。
検索語句の次または前のインスタンスを検索するには、前方矢印または戻る矢印を使用 。
注: 項目内で検索するためのキーボード ショートカットは、 + F です。