Google Gmail と Outlook の両方で同じ連絡先を使用できますが、両方の場所に手動で追加する必要はありません。
Google Gmail から Outlook に連絡先をインポートする
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Google 連絡先にログオンします。
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左側の列で、[ その他] をクリックします。
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左上の [ その他] をクリックします。
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[エクスポート] をクリックします。
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[ エクスポートする連絡先] で、連絡先グループまたは すべての連絡先) をクリックします。
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[ エクスポート形式] で、[ Outlook CSV] (Outlook または別のアプリケーションにインポートする場合) をクリックします。
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[エクスポート] をクリックします。
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エクスポート ファイルのダウンロードを求められたら、[保存] をクリック します。
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ファイルを一時的に保存するコンピューター上の場所を選択します。 既定のファイル名は contacts.csv です。
注: このファイルは、連絡先が Outlook にインポートされた後で削除できます。
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[閉じる] をクリックします。
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Outlook に移動します。
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[ファイル] タブをクリックします。
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[開く] をクリックします。
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[インポート] をクリックします。
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[他のプログラムまたはファイルからのインポート] をクリックして、[次へ] をクリックします。
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[ コンマ区切り値 (DOS)] をクリックし、[ 次へ] をクリックします。
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[ ファイルのインポート ] ボックスで、手順 9 でダウンロードしたファイルを参照して探し、ファイルをダブルクリックします。
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次のいずれかをクリックします。
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[重複した場合、インポートするアイテムと置き換える]
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[重複してもインポートする]
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[重複するアイテムはインポートしない]
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[次へ] をクリックします。
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フォルダーの一覧で、インポートした連絡先情報を移動する連絡先フォルダーをクリックし、[ 次へ] をクリックします。
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新しいインポートされたファイルに連絡先情報を保存する方法を決定するフィールドを追加または削除するには、[ カスタム フィールドのマップ] をクリックします。
注: [ファイルのインポート] ダイアログ ボックスの [ユーザー設定フィールドのマップ] ボタンは、別のプログラムまたはファイルからデータをインポートしようとすると使用できない場合があります。 [次のアクションが実行されます] ボックスで、[チェックインポート] ボックスを選択し、[ユーザー設定フィールドのマップ] ボタンを使用できます。
カスタム フィールドのマッピングに関するその他のヘルプ
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[ 移動元 ] ボックスで、変換するフィールドを [ To ] ボックスに一覧表示されている Outlook フィールドにドラッグします。
注: Outlook ではフィールド名の名前付き範囲の最初の行が予約されているため、[ 名前 ] フィールドは [ To ] ボックスに表示されません。 インポートする範囲にフィールド名が含まれていない場合、データの最初の行はフィールド名として解釈され、データとしてインポートされません。 名前付き範囲内のすべてのデータが確実にインポートされるようにするには、フィールド名の最初の行を使用します。
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[元] ボックスに追加のレコードを表示するには、[前へ] または [次へ] をクリックします。
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すべてのマッピングを削除するには、[すべてクリア] をクリックします。
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元のマッピングをリセットするには、[既定値に戻す] をクリックします。
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[移動先] ボックスに追加のフィールドを表示するには、フィールドの横にあるプラス記号 (+) をクリックします。 たとえば、[Business Street] フィールドと [Business City] フィールドを表示するには、[勤務先住所] の横にあるプラス記号 (+) をクリックします。
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[完了] をクリックします。
Outlook から Google Gmail に連絡先をエクスポートする
Outlook から連絡先をエクスポートする前に、Outlook アドレス帳と Outlook の連絡先の違いを理解しておくと便利です。 どちらも Outlook の一部です。 ただし、アドレス帳は、LDAP インターネット ディレクトリ、グローバル アドレス一覧 (GAL)、その他のサード パーティのアドレス帳など、Outlook に格納できるさまざまなアドレス一覧のコンパイルです。 連絡先は、アドレス帳に含まれるアドレス一覧の 1 つだけです。 Outlook から Google Gmail に直接エクスポートできるのは連絡先のみです。
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[ファイル] タブをクリックします。
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[オプション] をクリックします。
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[詳細設定] をクリックします。
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[エクスポート] で、[エクスポート] をクリックします。
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インポートおよびエクスポート ウィザードで、[ファイルにエクスポート] をクリックし、[次へ] をクリックします。
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[ コンマ区切り値 (DOS)] をクリックし、[ 次へ] をクリックします。
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フォルダーの一覧で、エクスポートする連絡先フォルダーをクリックし、[次へ] をクリックします。
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ファイルを一時的に保存するコンピューター上の場所を選択します。
注: Google Gmail への連絡先のインポートが完了したら、このファイルは削除してかまいません。
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エクスポートしたファイルの名前を入力し、[ 次へ] をクリックします。
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新しいインポートされたファイルに連絡先情報を保存する方法を決定するフィールドを追加または削除するには、[ カスタム フィールドのマップ] をクリックします。
注: [ファイルにエクスポート] ダイアログ ボックスの [ユーザー設定フィールドのマップ] ボタンは、別のプログラムまたはファイルからデータをインポートしようとすると使用できない場合があります。 [次のアクションが実行されます] ボックスで、[チェックエクスポート] ボックスを選択し、[ユーザー設定フィールドのマップ] ボタンを使用できます。
カスタム フィールドのマッピングに関するその他のヘルプ
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[ 移動元 ] ボックスで、変換するフィールドを [ To ] ボックスに一覧表示されている Outlook フィールドにドラッグします。
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[元] ボックスに追加のレコードを表示するには、[前へ] または [次へ] をクリックします。
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すべてのマッピングを削除するには、[すべてクリア] をクリックします。
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元のマッピングをリセットするには、[既定値に戻す] をクリックします。
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[移動先] ボックスに追加のフィールドを表示するには、フィールドの横にあるプラス記号 (+) をクリックします。 たとえば、[Business Street] フィールドと [Business City] フィールドを表示するには、[勤務先住所] の横にあるプラス記号 (+) をクリックします。
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[完了] をクリックします。
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Google 連絡先にログオンします。
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左上の [ その他] をクリックします。
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[インポート] をクリックします。
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[連絡先をインポート] で、[参照] をクリックします。
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手順 9 でエクスポートしたファイルを選択し、[ 開く] をクリックします。
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[インポート] をクリックします。