OneDrive 同期アプリのアップロードまたはダウンロードの速度を変更する
Applies ToOneDrive for Business SharePoint Server サブスクリプション エディション SharePoint Server 2019 OneDrive (職場または学校) OneDrive (家庭または個人用) 21Vianet が運用している OneDrive (職場または学校) OneDrive for Windows

同期アプリを使用してファイルを同期する場合は、使用するネットワーク帯域幅の量を選択できます。

  1. OneDrive の設定を開きます (通知領域で OneDrive クラウド アイコンを選択し、[OneDrive のヘルプと設定] アイコン [設定] の順に選択します)。

  2. [同期とバックアップ] タブに移動し、[詳細設定] を展開します。

  3. 必要に応じて、アップロードの速度とダウンロードの速度を調整します。

注: 

  • 職場または学校のファイルを同期していて、[ ネットワーク ] タブが表示されない場合、設定は IT 部門によって管理されます。

  • アップロードとダウンロードのスループットを固定レートに制限できます (最小レートは 50 KB/秒、最大レートは 100,000 KB/秒)。 レートが低いほど、ファイルのアップロードとダウンロードにかかる時間が長くなります。 アップロード スループットを固定レートに制限する代わりに、"自動調整" に設定することもできます。 この設定を使用すると、 OneDrive 同期クライアント (OneDrive.exe) は、未使用の帯域幅のみを使用してバックグラウンドでデータをアップロードし、ネットワークを使用する他のアプリケーションに干渉しません。

ヒント: 

  • 低速ネットワークを一時的に使用している場合は、アップロードとダウンロードのレートに制限を設定するのではなく、同期を一時停止できます。 これを行うには、タスク バーの通知領域の OneDrive アイコンをクリックし、アクティビティ センターで [OneDrive のヘルプと設定のアイコン ] を選択し、[ 同期の一時停止] をクリックして、同期を一時停止する期間を選択します。

  • アップロードするファイルが大きい場合は、高速ネットワーク上でアップロードしてみてください。

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