同期アプリを使用してファイルを同期する場合は、使用するネットワーク帯域幅の量を選択できます。
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OneDrive の設定を開きます (通知領域で OneDrive クラウド アイコンを選択し、[OneDrive のヘルプと設定] アイコン 、[設定] の順に選択します)。
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[同期とバックアップ] タブに移動し、[詳細設定] を展開します。
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必要に応じて、アップロードの速度とダウンロードの速度を調整します。
注:
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職場または学校のファイルを同期していて、[ ネットワーク ] タブが表示されない場合、設定は IT 部門によって管理されます。
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アップロードとダウンロードのスループットを固定レートに制限できます (最小レートは 50 KB/秒、最大レートは 100,000 KB/秒)。 レートが低いほど、ファイルのアップロードとダウンロードにかかる時間が長くなります。 アップロード スループットを固定レートに制限する代わりに、"自動調整" に設定することもできます。 この設定を使用すると、 OneDrive 同期クライアント (OneDrive.exe) は、未使用の帯域幅のみを使用してバックグラウンドでデータをアップロードし、ネットワークを使用する他のアプリケーションに干渉しません。
ヒント:
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低速ネットワークを一時的に使用している場合は、アップロードとダウンロードのレートに制限を設定するのではなく、同期を一時停止できます。 これを行うには、タスク バーの通知領域の OneDrive アイコンをクリックし、アクティビティ センターで [ ] を選択し、[ 同期の一時停止] をクリックして、同期を一時停止する期間を選択します。
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アップロードするファイルが大きい場合は、高速ネットワーク上でアップロードしてみてください。