Office for Mac 2011 のサポートは、2017 年 10 月 10 日に終了します。 すべての Office 2011 アプリは引き続き機能します。Mac から消えたり、データを失ったりすることはありません。 ただし、サポート終了の内容は、次のとおりです。
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Microsoft Update から Office for Mac 2011 ソフトウェア更新プログラムを受け取らなくなります。
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セキュリティ更新プログラムを受け取ることはなくなります。 セキュリティ更新プログラムは、有害なウイルス、スパイウェア、およびその他の悪意のあるソフトウェアからコンピューターを保護するためのものです。
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電話やチャットのテクニカル サポートを受けることはなくなります。
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コンテンツをサポートするための更新プログラムは提供されなくなります。 その上、ほとんどのオンライン ヘルプ コンテンツが削除されます。
Microsoft がサポート終了を行う理由は?
Office for Mac 2011 は、ほとんどの Microsoft 製品と同様に、新機能、バグ修正、セキュリティ修正などを提供するサポート ライフサイクルを備えています。 この期間は、製品の初回リリース日から通常 5 年間とされています。
どのようなオプションがありますか?
Office for Mac 2011 は引き続き使用できますが、最新の機能、パッチ、およびセキュリティ更新プログラムをすべて最新の状態に保つよう、新しいバージョンの Office にアップグレードすることをお勧めします。
アップグレード オプションは、次のとおりです。
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Microsoft 365 にアップグレードすると、選択したプランに応じて、Word、Excel、PowerPoint、およびその他のアプリが付属する Office のサブスクリプション バージョン。 Microsoft 365では、アプリはコンピューターとブラウザーで使用できます。1 つのサブスクリプションを使用すると、Mac と PC の両方で使用できます。
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Office 2021 for Mac へのアップグレード。 Office 2021 for Mac は、1 つの Mac にのみインストールするための 1 回限りの購入 (サブスクリプションではありません) です。