引数の逆の値を返します。この関数は、ある値が特定の値と等しくないことを確認するときに使用します。
書式
NOT(論理値)
論理値 TRUE または FALSE になる値または式を指定します。
解説
論理値が FALSE のとき Yes が返され、論理値が TRUE のとき No が返されます。
使用例
数式 |
説明 (計算結果) |
=NOT(FALSE) |
FALSE の逆を返します (Yes) |
=NOT(1+1=2) |
結果が TRUE になる等式の逆を返します (No) |