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数値が含まれている引数の数をカウントします。
書式
COUNT(value1,value2,...)
Value1, value2, ... 種類の異なるデータまたはこれらのデータへの参照を指定します。1 ~ 30 個の引数を指定できます。ただし、カウントされるのは数値のみです。
解説
-
数値、日付、または数値を表す文字列を使用した引数はカウントされますが、エラー値や、数値に変換できない文字列を使用した引数は無視されます。
-
論理値、文字列、またはエラー値をカウントする必要がある場合は、COUNTA 関数を使用します。
使用例
列 1 |
列 2 |
列 3 |
列 4 |
列 5 |
列 6 |
列 7 |
数式 |
説明 (結果) |
売上 |
12/8/2008 |
19 |
22.24 |
TRUE |
#DIV/0! |
=COUNT([列 1],[列 2],[列 3],[列 4],[列 5],[列 6],[列 7]) |
リスト内で数値が含まれた引数の数をカウントします (3) |
|
19 |
22.24 |
TRUE |
#DIV/0! |
=COUNT([列 4],[列 5],[列 6],[列 7]) |
リスト内の最後の 4 行で、数値が含まれた引数の数をカウントします (2) |
|||
売上 |
2/8/2008 |
19 |
22.24 |
TRUE |
#DIV/0! |
COUNT([列 1],[列 2],[列 3],[列 4],[列 5],[列 6],[列 7],2) |
リストと値 2 の内、数値が含まれた引数の数をカウントします (4) |