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指定された x 座標と y 座標のアークタンジェント (逆正接) を返します。アークタンジェントとは、x 軸と、原点 (0, 0) および座標点 (x_num, y_num) を通る線との間の角度のことです。角度は -pi ~ pi の範囲内 (-pi を除く) のラジアンで示されます。
書式
ATAN2(x_num,y_num)
x 座標 点の x 座標を指定します。
Y_num 点の y 座標を指定します。
解説
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正の結果は x 軸から左回りの角度、負の結果は右回りの角度を示します。
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ATAN2(a,b) と ATAN(b/a) は等しくなりますが、ATAN2 では a に値 0 を使用できる点が異なります。
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x_num と y_num の両方が 0 の場合、ATAN2 ではエラー値 #DIV/0! が返されます。
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アークタンジェントを度単位で表すには、結果に 180/PI( ) を掛けるか、DEGREES 関数を使用します。
使用例
Formul する |
説明 (計算結果) |
=ATAN2(1, 1) |
点 1,1 のアークタンジェントをラジアン (pi/4) で求めます (0.785398) |
=ATAN2(-1, -1) |
点 -1,-1 のアークタンジェントをラジアン (-3*pi/4) で求めます (-2.35619) |
=ATAN2(-1, -1)*180/PI() |
点 1,1 のアークタンジェントを角度で求めます (-135) |
=DEGREES(ATAN2(-1, -1)) |
点 1,1 のアークタンジェントを角度で求めます (-135) |