プレゼンス状態の情報には、[連絡可能]、[退席中] などの連絡可能かどうかの状態が含まれ、緑、黄、赤などの色分けされたプレゼンス インジケーターでも示されます。
モバイル デバイスで Lync を使用していて、他のユーザーが検索すると、[モバイル] が [可用性の状態] の横に 表示され、名前の横に表示されます。 これは、現在モバイル デバイスを使っていることを示します。
設定可能な状態
状態を変更するには、[情報] 画面で現在の状態をタップし、続いて [状態を選択] 画面で次のいずれかのプレゼンス状態を選択します。
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連絡可能
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取り込み中
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応答不可
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一時退席中
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業務時間外
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退席中表示
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状態のリセット
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サインアウト: サインアウトされます。
自動的に設定される状態
次の状態が状態領域に自動的に表示されます。
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非アクティブ: コンピューターが使用されていないか、モバイル デバイスで Lync を 5 分以上使用していない。
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オフライン
いったんサインインすると、接続が失われない限りサインインした状態が続きます。 モバイル デバイスまたはコンピューター上の Lync でアプリをアクティブに使用していない場合、状態は [非アクティブ] と表示されます。 接続が失われなくても、Lync を 10 日間使わないとサインアウトされます。
個人メモを設定する
Outlook Microsoftで自動応答 (不在時) の設定を変更すると、 Lync の個人用メモ領域 (画像領域と名前の上のボックス) にも、そこに入力したメモが表示されます。 このメモは、Microsoft Outlook でメモを取り消すか、新しいメモを入力するまで、 Lync にとどまります。
個人メモを設定するには、次の操作を行います。
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情報画面のノート領域に、任意の種類のメモを入力します。 メモが連絡先カードに表示されます。