ユーザーがドキュメントの外観を変更できないようにテーマとスタイルを制限します。
書式設定を制限する
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[ホーム] タブに移動し、[ スタイル ] ダイアログ ボックス起動ツールを選択します。
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[スタイル 管理] を選択し、[スタイルの管理] ダイアログで [制限] タブを選択します。
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スタイルの表示に使用する 並べ替え順序 を選択します。
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スタイルのリスト ボックスで、次のいずれかを選択します。
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[<c0>表示されているスタイルを選択</c0>] これには、推奨リストに既定で表示されるスタイルが含まれます。 スタイルを追加するには、[推奨] タブに移動し、 を選択して追加します。
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[<c0>組み込みのスタイルを選択</c0>] これにより、組み込みのWordスタイルがすべて選択されます。
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[<c0>すべて選択</c0>] これにより、すべての組み込みスタイルとカスタム スタイルが選択されます。
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次のチェック ボックスを 1 つ以上選択します。
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[<c0>許可されたスタイルだけに書式を制限する</c0>] ユーザーが許可されているスタイルのみを使用して書式設定を変更できるようにするには、これを選択します。 ユーザーはテキストの書式を直接設定することも、制限されているスタイルを使用することもできません。
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[<c0>オートフォーマットによる書式設定は制限しない</c0>] [ 許可されているスタイルに書式設定を制限 する] をオンにすると、校閲者はハイパーリンクや自動箇条書きなどのテキストを自動的に書式設定するときに制限付きスタイルを使用できるようになります。
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[<c0>テーマまたはパターンの切り替えを許可しない</c0>] これにより、ユーザーはドキュメントで使用されるテーマを変更できなくなります。
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[<c0>クイック スタイル セットの切り替えを許可しない</c0>] これにより、ユーザーは現在のスタイル セットを変更できなくなります。
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[ 選択したスタイルの可用性の設定] で、[制限] を選択 します
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制限付きスタイルの横にロック アイコン が表示されます。
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[OK] を選択する。
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[保護の 適用を開始する ] ダイアログで、ユーザーが制限を削除できるようにする場合は、[ 新しいパスワードの入力 (省略可能)] ボックスにパスワードを入力して確認し、[ OK] を選択します。
書式設定を許可する
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[ホーム] タブに移動し、[ スタイル ] ダイアログ ボックス起動ツールを選択します。
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[スタイルの管理] 選択し、[スタイル] ダイアログの [制限] タブを選択します。
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スタイルの表示に使用する並べ替え順序を選択します。
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許可する個々のスタイルを選択するか、[表示]、[組み込みの選択]、または [すべて選択]を使用して、スタイルのグループを選択します。
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[ 選択したスタイルの可用性の設定] で、[許可] を選択 します。
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スタイルのロックを解除するために必要な場合は、パスワードを入力します。