表示設定を使って、メッセージ一覧、閲覧ウィンドウ、会話の外観を管理します。
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Web ブラウザーで、組織のメールを管理する担当者から提供された URL を使用して、Outlook Web App にサインインします。 ユーザー名とパスワードを入力し、[サインイン] を選択します。
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上部のナビゲーションバーで [ メール] を選択し、[ 設定 ] を選択して > 表示設定 ます。
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表示設定を選ぶ機能を選び、目的の設定を選びます。 [OK] を選んで変更を保存するか、 [キャンセル] を選んで、変更を行わずにメールに戻ります。
表示設定は次のようになります。
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メッセージ一覧 Outlook Web App 通常は、受信トレイの各メッセージに対して3行の情報が表示されます (送信者、件名、テキストの最初の行の一部)。 このオプションを使用して、差出人または件名を一番上に表示し、プレビュー行の表示と非表示を切り替えます。
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会話 最新のメッセージまたは最も古いメッセージを一番上に表示し、削除済みアイテムの表示と非表示を切り替えます。
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閲覧ウィンドウ 次のオプションを選択します。
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閲覧ウィンドウの位置 (右、下、または完全に非表示)
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Outlook Web App を開くときに選択する内容 (最初のメッセージまたはメッセージを選択します)
すべてのフォルダーに閲覧ウィンドウを適用する場合は、[ すべてのフォルダーに適用 する] チェックボックスをオンにします。
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Outlook Web App のバージョン Outlook Web App の標準バージョンと簡易バージョンを切り替えることができます。 低帯域幅の接続を使用している場合、簡易バージョンは Outlook Web App の標準バージョンよりも適している可能性があります。 また、簡易バージョンの Outlook Web App は、スクリーンリーダーなどの支援技術を利用して機能します。 簡易バージョンは、Outlook Web App の標準バージョンをサポートしていないブラウザーでも機能します。