[ホーム] タブの右端にある [編集] グループの [選択] オプションを使用して、 PowerPointで個々のオブジェクトを表示および選択します。
52 秒
オブジェクト をクリックして選択します。 この操作で選択されない場合は、[ホーム] タブの [編集] で [選択] をクリックし、次のいずれかの操作を行います。
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スライド上のすべてのオブジェクトとプレースホルダーを選択するには、[すべて選択] をクリックします。
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非表示、積み重ね、またはテキストの背後にあるオブジェクトを選択するには、[ オブジェクトの選択] をクリックし、オブジェクトをクリックしてドラッグします。
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選択ウィンドウを開くには、複数選択、表示、非表示、またはオブジェクトの順序の変更を行うには、[ 選択ウィンドウ] をクリックし、目的のオプションをクリックします。
図: この例では、[選択] ウィンドウで楕円の図形を簡単に選択できます。一方、スライドでは、楕円は太陽と三角形の図形の下に埋め込まれます。
オブジェクトを選択した後、通常どおりに PowerPoint コマンドと機能をそのオブジェクトに適用できます。
選択ウィンドウをいつでも開く: [ ホーム ] タブで、[選択 ウィンドウ > 配置] を選択 します。
選択ウィンドウを使う
図形、テキスト ボックス、 SmartArt グラフィック、画像、その他のオブジェクトを挿入したら、[選択ウィンドウ] を開いてすべてのオブジェクトを追跡できます。
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管理するいずれかのオブジェクトを選択します。
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... を選択 します。 オブジェクトを選択したときにリボンに表示される [書式] タブを選択し、[ 選択ウィンドウ] (または [選択ウィンドウの 配置 ] > 選択ウィンドウ) を選択します。
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選択ウィンドウが開き、すべてのオブジェクトが一覧表示され、次のいずれかの操作を実行できます。
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リスト内で項目を上下にドラッグして順序を変更します。 PowerPointから次の例では、曲線コネクタをリストの一番上に移動すると、2 つの楕円の図形 (およびスライド上の他のすべてのもの) の前にも前面に移動しました。
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選択ウィンドウから選択して、オブジェクトを表示または非表示にします。 オブジェクトを非表示にするには、選択ウィンドウの目のアイコンをクリックし、オブジェクトが [ 表示 ] であることを示します。 アイコンが、オブジェクトがビューから非表示にされていることを示す簡単なアイコン に変わります。 オブジェクトをもう一度表示するには、[ 非表示 ] アイコン クリックするだけで、オブジェクトが再び表示されます。
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選択ウィンドウに一覧表示されているオブジェクトをグループ化またはグループ解除します。 コマンド + クリックを使用して複数のオブジェクトを選択した場合は、[書式] タブでリボンの [オブジェクトのグループ化] を選択して、グループ化またはグループ化解除できます。
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[選択] ウィンドウを使用すると、スライド上の個々の要素を表示および選択したり、項目の表示/非表示を切り替えたり、並べ替えたりできます。 ウィンドウ内の項目をダブルクリックして名前を変更します。
[選択] ウィンドウを開く
[クラシック] リボンで、次の手順を実行します。
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[ホーム] > [選択ウィンドウ> 配置] に移動します。
[Single-Line] リボンで、次の手順を実行します。
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[ホーム] > [選択ウィンドウ> 配置] に移動します。
[配置] ボタンが表示されない場合は、3 ドット (...) を選択します。右端の [その他] ボタン。 次に、[その他の描画オプション] で、[選択ウィンドウ > 配置] を選択します。
選択ウィンドウを使用して項目を並べ替える
ウィンドウ内の項目はレイヤー順に一覧表示されます。 最上位の項目は、最上位のレイヤーにあります。
リスト内で項目を上下にドラッグして順序を変更します。
項目を表示または非表示にする
ペインの右側にある項目の目の記号を使用して、スライドに表示されるか非表示かを判断します。