ほとんどのグラフでは、チャートのデータを理解しやすくするため、何らかの凡例を使用します。 Excel では、グラフを作成すると、凡例が自動的に生成されます。 グラフから手動で凡例を削除すると凡例のないグラフになりますが、もう一度凡例を取得することができます。
このグラフの例では、各色がそれぞれ 2013 年、2014 年、2015 年を表していることを示す凡例が付けられています。
この記事の内容
![個々のバーに指定された色](https://cxcs.microsoft.net/static/public/centralimages/ja-jp/4d0a615a-d985-4476-9c0b-3da28b2e635d/8b50defd38e361b8e489b7d8e6dc2c562a3eb6d2.png)
![Excel の横棒グラフ](https://cxcs.microsoft.net/static/public/centralimages/ja-jp/5f8252c4-09fd-40a1-ae03-1d498f9dedfd/f71a0116aff7e692fed472a756f4e9e684959823.png)
グラフの凡例を追加する
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グラフをクリックします。
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表の横にある [グラフ要素]
をクリックします。 -
[凡例] チェック ボックスを選択します。
グラフに凡例が追加されました。
凡例のテキストを編集する
グラフの凡例の名前が正しくない場合は、凡例項目の名前を変更することができます。
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グラフをクリックします。
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グラフの横にある [グラフ フィルター]
をクリックして、[データの選択] をクリックします。 -
[凡例項目 (系列)] 一覧内でエントリを選び、[編集] をクリックします。
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[系列名] フィールドに新しい凡例のエントリを入力します。
ヒント: セルを選択してその中のテキストを取得することもできます。 [セルを特定する] アイコン
をクリックし、セルを選択します。 -
[OK] をクリックします。