Applies ToOneDrive for Business SharePoint Server サブスクリプション エディション SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 OneDrive (職場または学校) OneDrive (家庭または個人用) Mac 向け OneDrive OneDrive for Windows

ファイルの保存、編集、共有を行える場所には、OneDrive (個人用)、OneDrive for Business、 Microsoft 365 があります。 では、そのいずれが最適な選択肢なのでしょうか。

クラウド内のファイルを保存する場所

判断の指針

ドキュメントを OneDrive for Business に保存した方がよい場合…   

  • 下書きドキュメント、個人用の経費明細書、他の人が参照する必要がないドキュメントなどの、共有したくないドキュメントの場合。

  • ブログの記事や非公式に見直したい作業ドキュメントなどの、共有する予定はあるが範囲が限られるドキュメントの場合。

  • 基本的なバージョン管理が必要な場合。

ドキュメントをチーム サイト ライブラリに保存した方がよい場合   

  • プロジェクトのドキュメント、チームのドキュメント、組織内の他のグループと公式に共同作業を行う場合などで、チーム メンバーが簡単にアクセスできるようにしたい場合。

  • フィードバック、承認、署名を受けるためにドキュメントを他のユーザーに割り当てるドキュメント ワークフローを作成したい場合。

  • 高度なバージョン管理が必要な場合。

  • 機密情報に特定の権限制御 (細かく設定された権限とも呼ばれる) を追加したい場合。

  • ドキュメントを、業務アプリケーション、人事サイト、マーケティング/販売資料、ビジネス インテリジェンス ポータルなどのアプリやサービスに組み込みたい場合。

ドキュメントを OneDrive (個人用) に保存した方がよい場合…   

  • ファイルが、休暇の写真、自宅改装のドキュメント、家計簿、プライベートな To Do リストなどの完全に個人用のファイルである場合。

  • 家族、友人、隣人、組織内以外の他のユーザーと簡単にファイルを共有したい場合。

  • ファイルのバージョンを管理する必要がない場合。

さらに詳しく

OneDrive for Business のドキュメント バージョンを管理する

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

コミュニティは、質問をしたり質問の答えを得たり、フィードバックを提供したり、豊富な知識を持つ専門家の意見を聞いたりするのに役立ちます。